家電バーゲン
放射能測定器
避難リュック
本のバーゲン


 

ブギーポップ・オーバーヒート

「座談会・後半戦」
  凪:なあ和子。  和子:何?   凪:さっきの時間は確か休憩のはずだったよな?  和子:そうだけど?   凪:前半より疲れてる気がするのはオレの気のせいか?  和子:私を責める気?霧間さんも乗り気だったじゃない。   凪:まあ、な。しかしこんなに疲れるとは思わなかったぞ。  啓司:え〜と、それではそろそろ後半の部を……あれ?藤花は? ブギー:やあ、呼んだかい。  啓司:お前……着替えたのか?それに、いつもの口笛はどうした? ブギー:ああ、急だったもんでね。忘れていたよ。それより竹田君、始めるんだろ。  啓司:まあ、そうだけど……お前、やっぱり出たかったんだな。 ブギー:何のことだい?  啓司:ま、いっか。それではここからは私、竹田啓司と、 ブギー:僕、ブギーポップの司会でお送りするよ。  啓司:それでは後半戦の一発目は、ブギーポップの誕生秘話や霧間凪の過去が明かされる躍動の第5作目「夜明けのブギーポッ     プ」の登場だ。 ブギー:僕と炎の魔女の始めての出会いも描かれているね。  啓司:でも、一番人気は探偵さんだけどな。 ブギー:とにかく読んでみるとしよう。
・・・読書中・・・
 誠一:凪……   凪:親父、あんた……  政則:すまなかった。  慎平:気にするな。あんたは自分の任務を全うしただけだ。 ピジョ:私は気にするもん。 真希子:でも、利用されちゃあねえ。   凪:あんたが利用したんだろうが。 真希子:あら?父親と初恋の人を殺した男と仲良くやってた人にそんなこと言う権利があるのかしら?  和子:私が狙われてた。私が狙われてた。私が……  慎平:まあ、コーヒーでも飲んで落ち着きな。 エコー:あ、私にも一杯いただけますか?  直子:!!エコーズ、あんたなんで喋れるの? エコー:え?あ、本当だ。でも、まあこの話だけですから。 ブギー:ここは特別な場だからね。  直子:特別って? ブギー:まあ、時間と空間の狭間というか、ここでは生や死、動や静といった対極がつねに曖昧になっているのさ。第一、君は     既に死んでいるはずだ。  直子:そういやそうだったわ。 マンテ:私が喰ったからな。  志郎:でも、僕が倒しました。  明雄:結局、俺は何も出来なかったけどな。   敬:あんたら、映画で私の見せ場奪ったでしょう。  正美:まあま、委員長そのへんで。  和子:そういやあんたら、映画でもラブラブだったわね。 美奈子:私もちょっとだけ出てた!  慎平:おいおいお前ら、映画の話はそのくらいにしとけ。  政則:そうですよ。ここは私たちの話を話題にする場所なんですから。 真希子:早く行かないと喰っちゃうわよ?   凪:出たな、フィア・グール。 真希子:冗談よ。  政則:ところでスケアクロウ。  慎平:なんだ、モ・マーダー。  政則:コーヒーの入れ方なんて何処で学んだのですか?  慎平:ふっ、ささやかな美学ってやつさ。 ピジョ:答えになってないよ。  誠一:ところで透子ちゃん。  透子:……ちゃん付けはやめて。なんかこそばゆい。  誠一:わかった。じゃあ透子。  透子:呼び捨ても嫌。  誠一:う〜ん、じゃあ何て呼べばいいのかな?  透子:呼ばなくてもいいわ。用件だけ言って。   誠一:そうかい。で、誰か突破できそうな人は見つかったかい?  透子:ぼちぼちね。   凪:親父、なにわけわかんねーこと話してんだ?  誠一:ん、ああちょっとな。そういや凪、お前2回死んでるよな?生き返るってどんな感じがするんだ?   凪:ん、わかんねー。  慎平:あいかわらずだな、君も。 ブギー:さて竹田君。そろそろお開きにしようじゃないか。  啓司:ああ。でもお前に仕切られるとなんか変な感じがするなあ。 ブギー:そうかい?じゃあ口笛でも吹いているとしよう。  啓司:って本当に吹きはじめたし……それじゃあ、せっかくしゃべれるエコーズさん、最後に一言! エコー:お腹が空きました。  直子:あんた、あんだけ食べてまだ足んないの?!
・・・席替え中・・・
 啓司:エコーズってあんな奴だったっけ? ブギー:まあいいじゃないか。彼には彼なりの事情というものがあるのだろうし。  啓司:ないと思うんだけどなあ。ま、いっか。続いては奇妙なアイスクリームを巡る話しでかなり長い時期が描いてある6作目     「ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師」をお送りします。 ブギー:僕はあんまり活躍しないね。
・・・読書中・・・
 十助:やあ、やっと僕たちの出番だね。  園子:本当に長かったわ。   玲:これ一冊だけなんだししょうがないんじゃない?   卓:私は次も出てるけどね。  景山:裏切りものめ!  和夫:先輩、やっぱ俺たちってもう出ないんでしょうか?  春人:ああ。諦めたほうがいいだろうな。  和子:でも、なんでアイスクリームなの?  十助:さあ。   玲:あんたが作ったんでしょうが。  十助:じゃあ、玲だったら何にする?   玲:ケーキ。  十助:なんで?   玲:好きだから。  園子:そんな理由で決めていいわけ? 恭一郎:いいんだろうさ。  典助:わしにもちょっとは喋らせてくれんか。   仁:断る。  典助:……ケチ。  琴絵:そういや仁兄さんってここにも出てたんだ。   仁:ああ、山から降りたし次あたりまた出るかもな。  琴絵:じゃあ私にもチャンスが……  十助:僕はもう出ないのかな?一応この話の主役なんだけど。   玲:たぶん出ないでしょう。  十助:冷たいなあ、玲は。   玲:大体、あなた失敗作なんでしょ?世界の敵でもないみたいだし。  十助:……きついな、玲は。  園子:楠木さん、言いすぎですよ。 恭一郎:しかし、君はなんでペパーミントグリーンなんだね?  十助:なんでって言われても。玲は分かる?   玲:なんで私に聞くの?  十助:いや、玲って物知りだから。   玲:わかるわけないでしょ!まったく、私をなんだと思ってるのよ。   卓:まあまあ、夫婦喧嘩はそのくらいにしてください。次のお客さんも待ってるみたいですから。  十助:え、お客さん?どこどこ? ブギー:アイス一つ。  啓司:おい。  十助:いらっしゃい!何味ですか?   玲:あんたたちねえ。 ブギー:そうだな。ストロベリーでももらおうか。  十助:わかりました。……はい、どうぞ。  啓司:あのなあ。 ブギー:ん、どうした竹田君。  啓司:どうしたじゃないよ。 ブギー:ああ、そうか。君も食べたかったんだね。そこまでは気がまわらなかったよ。  啓司:そうじゃなくて、もう締めるんだろ。 ブギー:分かってるよ。じゃあ、ちょっと待っててくれたまえ。  啓司:何するんだ?っておい、別にわざわざ口笛吹かなくても…… ブギー:さあ、もう終わって結構だよ。  啓司:お前には敵わないよ。
・・・席替え中・・・
ブギー:君も口笛を吹くかい?  啓司:やめとくよ。 ブギー:そうか、それは残念だ。  啓司:全然残念そうに見えないんだけど。まあ、それはともかく。いよいよ、この座談会もラストになってしまいました。 ブギー:待てよ竹田君。確かあと2冊残ってるはずだが?  啓司:いや、次の「ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕」と「ブギーポップ・ウィキッド エンブリオ炎生」は     前後編みたいなもんだから、一緒にやったほうがいいんだよ。 ブギー:なるほど。
・・・読書中・・・
 顕子:結局の所、亨さんはどうなっちゃったのかしら?   亨:さあ?  舞阪:本人も知らないのか!  正樹:僕は助かったみたいですけど。   弘:なんだかんだ言っても、準レギュラーだもんね。 エンブ:けけっ、でも死ぬときゃ死ぬぜ?   綺:正樹は死なないわ!! パール:出たわね、ラヴラヴカップル。  三平:そういや、おれは全然本筋とは関係なかったような気もするけど。   凪:世界の敵が何を言ってる。  舞阪:それはそうとして、ユージン!!今ここで勝負しろ!   優:それはできないよ、フォルテッシモ。  舞阪:なぜだ!また逃げる気か?   優:違うよ。こんなとこで勝負したら関係ない人たちまで巻き込んじゃうだろ。それに世界が終わる可能性だってある。  舞阪:おれは別にそれでも構わないんだぜ?   優:とにかく、僕は戦わないよ。  風見:フォルテッシモ、そのくらいにしといたらどう?  舞阪:なんだ、スワロゥバード。消すぞ?  園子:あ、風見さん、お久しぶりです。  風見:あら、園子ちゃん。珍しいところで会うわね。  舞阪:ちっ、妙な邪魔が入りやがった。ユージン!お前との決着はまだついてないからな!!それまで弱くなるなよ。  香純:……天色も大変だな。   優:まあね。 エンブ:はいはい、昔の人たちはどいたどいた。今はおれたちの時間だぜ?   弘:ところでさ。 エンブ:ん?なんだ?   弘:お前の声ってここにいる人たちみんなに聞こえてるのかな? エンブ:そうなんじゃねーのか?   亨:いや、みたところ聞こえてないような人たちもいるみたいだぞ。 エンブ:まあいいじゃねーか。聞こえたって”突破”できるだけなんだからよ。  顕子:それが危ないんでしょうが! ブギー:そうだ。これ以上世界の敵を増やされたら僕はいいが、竹田君に悪いだろう。  啓司:ていうか、今回のお前、相当悪だな…… ブギー:そうかい?  正樹:まあ、タイトルがタイトルだけにね。  舞阪:あ、お前!よくもすっぽかしやがったな。今すぐここで勝負しろ!! ブギー:そうしたいのはやまやまなんだが、どうやら時間のようだ。  啓司:え?そうなの? ブギー:じゃあ、僕はちょっと失礼するよ。  舞阪:あ、おい、ちょっと待て!口笛なんか吹きながら去ってんじゃね〜!!  啓司:なんだったんだ、一体?  藤花:あ、竹田先輩!  啓司:お、藤花。  藤花:?どうしたんですか?終わるんでしょ?  啓司:まあ、そうだけど……ん?なんでお前がそのこと知ってるんだ?  藤花:終わらせないなら私が締めちゃいますよ?  啓司:おい、藤花、人の話しを……  藤花:それではみなさん、次の新刊が出るまでの間しばしのお別れです。チャオ〜〜〜。  和子:これで終わっていいのかしら?   凪:いいんじゃないのか。   敬:いいんです!これで終わりなんです!!

座談会 終わり

*五十音順座談会参加者リスト 飛鳥井仁 安能久美子 安能慎二郎 今崎静子 エコーズ エンブリオ 織機綺(カミール) 柿崎皆代 景山(キャプテン・ウォーカー) 数宮三都雄 紙木城直子 軌川十助(ノトーリアスICE) 軌川典助 岸田町子 来生真希子(フィア・グール) 北原美咲 キト 衣川幸二 衣川琴絵 木下京子 木下繁 木村明雄 キャブス キョウ兄ちゃん 霧間誠一 霧間凪 草津秋子 楠木玲 黒田慎平(スケアクロウ) 神元功志 小宮真理子 サイドワインダー 早乙女正美 榊原弦 坂口 坂本清 佐々木 佐々木政則(モ・マーダー) 静枝 篠北 篠崎譲 末真和子 鈴宮孝子 スプーキーE 瀬川風見(スワロゥバード) 節子 蝉ヶ沢卓(スクイーズ) ゾーラギ 高代亨(イナズマ) タケシ 竹田啓司 田中志郎 谷口正樹 辻希美 毅 手塚 寺月恭一郎 天色優(ユージン) 仲代佐和子 中山春男 奈津子 七音恭子 新刻敬 野口佐知子 野々村春人 パール 橋坂静香 橋坂真 葉月紀子 羽原健太郎 ピジョン 日奈子 ブギーポップ 古北(現間宮)園子 穂波顕子 穂波弘 間宮和夫 マンティコア 海影香純 道元咲子 水乃星透子(イマジネーター) 宮下藤花 本木三平 由利子 百合原美奈子 リィ舞阪(フォルテッシモ) 里香 律子 歪曲王