AIで楽曲を楽器やボーカルに分離する
第ニ回 たまごのまんま九州オフ偽レポート
11月30日。
午後8時頃、佐賀駅へと向かう。
駅へ到着し、お土産を「さが錦」にするか「まるぼうろ」にするか迷っている間に電車を一本乗り過ごす。
10時過ぎ、博多到着。
早速姫邸へ出発。徒歩で。
やはり迷子に。
何故か福岡ドーム近辺で姫さんとばったり会う。
0時頃、姫邸到着。
久しぶりに訪れた姫邸は相変わらずだった。
PCを立ち上げ、IRC「たまごのまんま」に顔をだすと、HIRORU氏とぬ〜氏が「まほろまてぃっく」について熱く語っていた。
姫さん、フルーツバスケット1〜7巻を読破した後、就寝。
時刻は既に3時を回っていたという。
12月1日。
名雪時計の音に目が覚める。
しかし姫さんは寝ている。
しょうがないので、名雪時計の真似をしてみる。
効果なし。
今度は真琴の真似で、風呂を味噌汁で一杯にしてみる。
そして気づく。
これに何の意味があるんだ?
が、起きてくる姫さん。
どうやら匂いがキツかったらしい。
「赤味噌のほうが好きなのに…」
この一言を残して会社に向かう姫さん。
午前9時半頃。
角さんを迎えに博多へと旅立つ。
駅へつくと、流派東方不敗の演武を一人で行う角さんを発見。
早速相手をつとめようとするも、通りすがりのお兄さんに先を越される。
で、無事角さんと合流を果たし、まずはキャナルへ。
しかし、また迷う。
何故か昼間から中州でキャッチに捕まってしまうも、なんとか脱出。
こうなったら二人で先にオタツアーを開催しようということになり、まずは博多ゲーマーズへ。
実はその時既にHIRORU氏が博多へ着陸していたことに気づかない二人であった。
博多のゲーマーズに偶然来店していたうさだヒカルと談笑していると、携帯から「Forフルーツバスケット」が流れてくる。
フルバが始まるのか?と一瞬思いつつ、それが電話だと気づいて急いで携帯を取り出すとHIRORU氏からの電話であった。
HIRORU氏の第一声は「雪は何処だ?!」だったという。
慌てて博多駅へと戻る二人。
慌てすぎて、うさだのサイコロを転がして出た目の数だけ進むという方法を選択。
最初は6。
6歩ではなくて60m。
きちんとメジャーではかる几帳面&用意周到な角さん。
やっと自分のサイコロが奪われたことに気づいて追ってくるうさだ。
うさだに見つかりゲームオーバー。
しぶしぶ普通にHIRORU氏と合流することに。
そこにHIRORU氏はいた。
一見普通に見えても、口ずさむ「青空」がそこはかとない雰囲気を醸し出している。
その隣りに見知らぬ男性。
いや、見たことはあった。
さっき角さんと演武を競演した通りすがりのお兄さんだ。
この人こそ、実はぬ〜氏だったのだ。
愕然とする二人。
勝ち誇った顔のぬ〜氏。
電波は全てお見通しだったようだ。
人数も増え、立ち話もなんだからということでさっそく姫邸を目指す一行。
その頃姫さんは仕事に追われていた。
しかし、姫邸に着いても中に入れないことに電車に乗ってから気づく一行。
その頃姫さんは時間に追われていた。
しかたないので香椎で降りて買い出しに励む一行。
その頃姫さんは知世に追われていた。
そしてまったり姫さんを待つ一行。
その頃姫さんは布袋に追われていた。
「部長、ケミストリーって知ってますか?」
それが携帯から聞こえた姫さんの第一声だったが皆には秘密に。
そして姫さんがもうすぐ合流できることだけを伝える。
湧きあがる歓声。
轟音を上げ突進してくる姫車。
恐れながらも車に乗りこむ一同。
こうして、「第2回たまごのまんま九州オフ」はここで正式な幕を開けるのであった。
姫車が目指す先はただ一つ。
カレー屋COCO壱番館以外ありえない。
さっそく注文。
HIRORU氏が7辛、角さんが1300gに挑戦した他は無難なメニュー。
角さん、勇者の仲間入り。
全員無事(一部負傷者あり)完食し、店を後に。
続いて訪れたのは何故かレンタルビデオショップ。
これは強制イベントである「凹みビデオ鑑賞会」のブツ探しのためである。
「ONE」のビデオを無事発見。
こっそり「機動武闘伝Gガンダム」最終巻を借りようとする角さん。
堂々と「フルーツバスケット」1巻を借りるHIRORU氏。
が、姫さんの手にも同じブツが。
「天地無用!」OVAを全巻借りようとするも、本数制限で無念の涙を流すぬ〜氏。
いつのまにか紛れ込んでいた「花右京メイド隊」と「シスタープリンセス」
遂に姫邸到着。
久々に訪れた姫邸は、やはりオフ用にカスタマイズされていた。
初めて訪れる角さん&ぬ〜氏には刺激が強すぎたらしく、二人とも部屋に萌えていた。
中に入るとまずは恒例のプレゼント交換会。
そんな中、一人名雪抱き枕を狙うHIRORU氏。
が、姫さんがしっかりと抱きしめているために奪還は困難だと思われる。
ターゲットをAIR抱き枕に変えるHIRORU氏。
しかし見つからない。
なんと姫さんが服の下にしまいこんでいるようだ。
続いて酒盛り&ビデオ鑑賞。
なぜかそこで最初に上映されたのは「まほろまてぃっく」の先行DVDだったという。
他の内容は酔っていたため覚えていない。
ビデオ鑑賞会が終わった後はパーティーズブレイカー大会。
睡魔に襲われながらも必死で闘う。
結果。
睡魔の一人勝ち。
12月2日。
朝起きると、そこは雪国だった。
正確には昼過ぎていたが。
皆がむくむくと起きだしたので、とりあえず窓の外を指差す。
拍手。拍手。拍手。ぱちぱちぱちぱち。
一人美凪拍手の姫さん。
今日まずやることは決まっている。
天神オタツアー決行。
雪道をスリップ・スピン・ドリフトしながらひた走る姫車。
天神到着。
アニメイトを拠点にツアースタート。
メイトの時点で所持金の半分をつぎ込む角さん。
同人ショップを一回りした頃には皆の財布がすっかり軽くなっていた。
次のイベント「HIRORU氏の路上運転」は、「HIRORU氏、仮免許取得」のフラグが立っていないため起こらず。
続いて一行が向かったのはカラオケボックス。
「鳥の詩」を合唱。
「青空」をアカペラで熱唱。
「高速戦隊ターボレンジャー」を絶唱。
「ムーンライト伝説」を独唱。
「ペガサス幻想」を斉唱。
「わぴこの元気予報」を輪唱
最後に「恋愛CHU!」を歌って踊り、カラオケボックスを後にする。
ボックスから出ると、ぬ〜氏&角さんの帰郷時間がせまっていた。
さっそく博多駅までお見送り。
そして角さんに悪魔の囁き。
「学校を休むべし」
何故か断定口調。
悪魔に屈する角さん。
結果。
ぬ〜氏のみが新幹線に乗りこみ帰省。
4人になってもオフは続く。
晩飯はラーメンツアー。
姫さんご推薦の店に皆ご満悦。
そしてご満腹。
ツアーの名に恥じぬように次々店を回る。
胃袋は極限状態。
いつリバースしてもおかしくない。
そこではたと気づく。
「替え玉5杯もするんじゃなかった……」
なんとか危機的状況を乗りきり姫邸へ帰還。
まずなにをするか。
やはり戦利品の物色だった。
ご満悦の表情の面々。
一人浮かない顔の姫さん。
「しまった!こりゃ「さゆりの誤」じゃなくて「詩織の呉」だ!!」
姫さんの見つめる先で、にっこりと藤崎詩織が微笑んでいた。
あまりのショックに、そのまま寝てしまう姫さん。
ここぞとばかりにデジカメで激写を始めるHIRORU氏。
その姿は、後日「たまごのまんま」のトップページに飾られたという。
そして姫さんが目覚める気配もないので、3人で語る。
Kanonを。AIRを。月姫を。田中外務大臣の行く末を。東京ディズニーランドがどうして東京にないのかを。
とりとめのない話はつきることがなく、結局夜を明かす事に。
12月3日。
朝。
名雪時計のセットは忘れていなかった姫さん。
皆で真似をし、誰が一番似ていたか姫さんに判定してもらうことに。
結果。
姫さん爆睡。よってノーカウント。
続いてあゆの真似。
「うぐぅ」を連続で耳元で囁くも起きる気配なし。
次は真琴。
みそ汁は昨日やったことをHIRORU氏と角さんに話すととても悔しがっていた。
ついで舞。
延々としりとりを続けてみて、「これじゃあ起きないな」と皆一様に思う。
最後に栞。
下のコンビニで買ってきたアイスを姫さんの額に当てるとやっと目を覚ましてくれた。
それでも遅刻は決定的だった。
姫さんと同時に家を出ると、すでにHIRORU氏の離陸時間間近であった。
というわけで。
ここで「第2回たまごのまんま九州オフ 〜憧れのメイド生活〜」は終わりを告げたのである。
