思ってたよりまともだったんで正直驚いた(爆) つーかバカゲーやりすぎなんだなぁと実感してみたり。 とりあえずどんな話かというと。 新しく携帯電話を購入した主人公の元に一通の妖しい間違いメールが届く。 で、その真偽を確かめるべく電車にのると、そこにいたのはクラスメイトの後藤繭だった。 その繭から秘密のサイトのアドレスを教えてもらうところから物語は始まる。 でもこの主人公、別段そのサイトにすぐ書き込むとかそういうアクションは起こさずにロムってるだけだったりするし(爆) まあ、フラグたてればなんらかのアクション起こすけどね。 シナリオ自体は短めだけど、共通ルートと固有のルートが半々くらいの割合だから長さ的には普通かのう。 選択肢の数は少ないけども。 攻略は簡単………嘘です。攻略サイト覗きました(爆) エンディングは13個。 普通のバッドエンド1つと、メインの5人(繭・凛花・奈々子・佐紀・比奈)のグッドとバッド、それから薫子と静江が一つ。 ちなみに静江さんは他のエンド全部見てないと攻略不可です。 まあ、いってみりゃ真相エンドだしね。 つうわけで各キャラ毎にちまちまと。 めるとも! 〜ヒミツのサイトへようこそ〜
後藤繭
属性:クラスメイト 性格:人気者 その他:痴漢大好き(ぉ メインヒロインらしきシナリオが一番はじけててどうするのかと問いたい(爆) まあ痴漢プレイが好きなのは繭の嗜好だろうからいいとする<いいのかよ しっかし、他のやつにやらせて嬉しいのか主人公? 喜ぶ繭もおかしいが(爆)剣崎凛花
属性:お嬢様 性格:高飛車 その他:基本的に嫌なヤツ 傲岸不遜・傍若無人を地で行くお嬢さま。 まあ、逆らったら社会的に抹殺されるくらいの権力持ってますからな。 いや、バッドエンドでは本当に抹殺されるけども(爆) とりあえず、Hの時だけMっ気たっぷりなのも仕様なので(謎) つーか、こんな人クラスに実際居たら相当嫌ダヨ(核爆)谷村佐紀
属性:眼鏡 性格:クール その他:実はネットアイドルのマルフィ いきなりネタバレしてますが、佐紀はマルフィなんですねぇ。 まあ、それは最後まで明かされないのですが。 つーても、佐紀とマルフィが一緒に出てくることがないのでバレバレだったりしますがね(爆) それでも、佐紀はマルフィを双子の姉だと言い張るわけなんですが。 なんだかんだでベタなシナリオではありましたが、意外と好きです、こういうの。天見奈々子
属性:巨乳 性格:ドジ その他:購買のお姉さん えーなんといいますかデカすぎです(爆) それ以外はなにも言うことありません(核爆)壬生比奈
属性:ロリ 性格:子供 その他:一体なんの病気なんだっただろう いや、バッドエンドで死んでしまうとは…… つーか、こっちクリアする前に薫子ルートにいってしまったんで、薫子さんの違いに愕然としてみたり(爆) こっちでの薫子さんはいい看護婦さんなんだよなー。 裏でどう思ってるかは知らないが(爆)高梨薫子
属性:看護婦 性格:不明 その他:比奈らぶ(ぉ えー、いきなり襲われるとは思ってませんでした(爆) しかも比奈とあーんなことやこーんなことをしてるとは(核爆) しまいにゃ脅しかけて妖しい薬打ってくるし。 どこでそんなもん手に入れたんだ?ってな疑問は静江ルートで明らかに。剣崎静江
属性:未亡人 性格:ぼんやり その他:いつも喪服 で、隠しキャラの静江さん。 いや、出るだけは何もせんでも出てくるがね。 静江ルートで明らかになるのが、秘密サイトの存在理由と薫子の真実。 いやー、薫子って剣崎財閥の会長の愛人だったのねぇ。しかも遺産まで狙ってたとは。さすが薫子(謎) これで妖しい薬の数々の入手経路もわかったよ。 で、秘密サイトの存在理由ってのが、静江さんに遺産相続させるためのものだったんですねぇ。 どういうことかというと、遺産相続の権利の半分は娘の凛花にいくことに決まってたんですが、残りの半分を愛人の薫子と、後妻 である静江とで争うことになってたのですよ。 で、その判定方法というのが、クリスマスパーティーにどちらがより多くの女の子を集めることが出来るかということだったので すよ。 まあ、実際はパーティーの名を借りた新薬の実験だったわけですが。 で、結局そのサイトで人を集めた静江のほうが遺産相続の権利を得たというわけですな。 というわけで、シナリオはすっきりまとまってます。 絵柄はちと好みが分かれるとは思いますが。ちなみに俺はあんまり好みじゃないでふ(爆) そんな感じで、オススメするほどじゃないですが、まあまあ楽しめるとは思いますぞ。