妹汁

 えー、なんというかバカです(笑)  それしか言葉がありません。  「汁を集めよ」ってなんですかそれは。  古代シュメール人は一体何を考えてたんでしょうなぁ(違っ  とまあ、そんな感じでこれがどんなゲームかというと。  夏休みのとある日、考古学者の父親が再婚相手の美人の奥さんと旅行に行くことに。  で、旅行に行ってる間、主人公の晶は義理の妹三人としばらく暮らすことに。  そんな折、晶は父親の部屋で妙な物を見つける。  それは古ぼけた瓶で、父親からムリヤリ詰め込まれた知識を総動員して説明書らしきものを解読することに成功。  それによると「女性の汁を集めれば望みが叶う、集めなければ災いが起こる」というものだった。  最初はそれを無視していた晶だが、プチ不幸が次々と襲ってくる。  ためしに瓶を持つことにすると、さっきまでのプチ不幸と似たような状況が、おいしい状況に変化するというご都合主義、もと い、瓶の魔力が発揮されたのだ(笑)  というわけで、しぶしぶ(?)汁集めに励むことにする主人公だったとさ。  基本的に攻略は簡単。  妹たちにいたずらして汁集めて瓶を満たせばいいわけだから(笑)  エンディングは結希表・裏、未卯表・裏、菜々表・裏、晶、ハーレムの八種類。  で、最大のバカアイテムが埴輪。  攻略には全然必要ないけど、CG埋めるのに必要。  つーか埴輪とシュメールって全然関係ないと思うのだが。  まあ、そんなことどうやって埴輪を使用してるのか?という疑問に比べればささいなこと。  その疑問すら、なんであんなに量増えるんだヨ!という思いに比べればどうでもいいことに思える(爆)  ま、それはともかく各キャラ毎につらつらと。

小日向結希

属性:妹 性格:しっかり者 その他:テニス部所属 長女だけあって、一番しっかりしてるかな。 つーか、普通に一番エロい娘かもしれん(爆) なんだかよくひとりH目撃されとるし。 まあ、晶いわく瓶の影響なんだがね。 で、表ルートでは瓶の影響で母親並のナイスバディに急激に成長。 そのせいで下着類が着けられなくなったためにデパートに調達に行く。 そのデパートでエレベーターが止まってHする(爆) 最後は結婚してたんだが、いいのか?義理でも兄妹だろ? 裏ルートは梓のほうで。

小日向未卯

属性:妹 性格:ドジ その他:猫好き 次女でも菜々より幼い感じがする。 典型的なドジっ娘かのう。 おもらし担当か?(ぉ 表ルートでは猫耳と猫しっぽが生える。 ……有り得ねえ!(爆) すんなり納得してる未卯もおかしい。 というかメイドエプロンなのは仕様ですか?(謎) 最後は同棲って感じだったが、結婚してるかは不明。 つーか絶対傍から見たら怪しいって、ネコミミ。 で、裏ルート。 朝起きたらふたなりに。 ……有り得ねえ!(爆) つーかふたなりってどうなんでしょうねぇ。 実際に居るのか? そういうジャンルはあるかもしれんが、俺の嗜好じゃないのでね。

小日向菜々

属性:妹 性格:元気 その他:かなづち 三女の元気っ娘。 いつも元気いっぱい、感情をストレートにぶつけてくる。 というわけで三姉妹の中では一番積極的。 そんな菜々の表ルートはエッチな娘になるというもの。 まあ、未卯のネコミミやふたなりに比べりゃまともな変化か。 いや別にまともじゃないが(爆) で、そんな菜々と晶はエッチしながら幸せになりましたとさ(ぉ 裏ルートは幸恵さんのとこで。

須藤梓

属性:妹の友達 性格:サバサバ その他:結希の親友 結希の親友でテニス部の仲間。 晶にちょっかいを出して結希に焼餅を焼かせたりした。 個別での攻略は不可。 結希裏ルートにて、瓶の影響によりレズっ気に目覚める(爆) 部室で結希に迫っていたところを、偶然晶に目撃され、成り行きで3P(爆) その後も3人で楽しんでいるようだ。

小日向幸恵

属性:母 性格:おっとり その他:義理の母 主人公の義理の母親。 美人でグラマー。 個別での攻略は不可。 つーか、攻略出来たら犯罪臭い(爆) 菜々裏ルートにて母娘どんぶりをご賞味あれ(ぉ  で、これ以外にも後二つルートが存在するわけだが。  まずはハーレムルート。  これは三人の小瓶を一杯にすることで突入可能。  ハーレムっていうだけあって3人同時にうっはうはなわけですよー(爆)  最後が晶ルート。  え、晶って主人公(男)じゃなかったのか?  そう、そうなんですが、瓶が見つかってしまうと性転換する呪いがあの瓶にはかかっていたようなんですねぇ。  というわけで性別が女になった主人公。  男としての過去もすべて女として書き換えられてしまってるのですが。  妹たちがらぶらぶな所だけは変わってなくて、女同士ならではの激しいコミュニケーションも可能。  ……全然呪われてねぇよ!(爆)  と、そんな感じで明るく楽しいHが満載です。  それから、評価は「俺は妹が大好きだ!」と自負している人には一つか二つ上の評価でいいと思います(笑)