ALMA 〜ずっとそばに…〜

 ありふれた言葉 懐かしすぎて わがままに走り出す♪  とまあ、とりあえず歌ってみましたが(謎)  いわゆる泣きゲーであります、隊長(更謎)  確かに、いいゲームだったんですが、泣くまでには至りませんでした。  どうも、俺の涙腺とはベクトルが違ったようです。  おおまかなネタバレストーリー(爆)  主人公は3年前の事故によって意識不明の重体となっていた。  しかし、妹・由衣の願いにより復活を遂げる。  だが、それは完全な復活ではなく、幽体としての蘇生であった。  1000の月日を数えた後、主人公の肉体と魂は再び交わり、完全復活できるのである。  そして、事故からまもなく1000日目になろうかという頃、復活の儀式を行うために一人の少女が現れる。  荒良木円。  彼女が主人公の魂を蘇らせた張本人である。  だが、運悪く幽体である主人公が、病院に横たわる自分自身を目撃してしまう。  自分という存在に疑問を抱いた幽体の主人公は、以降物に触ることができなくなってしまう。  そして、自分が幽体であることが人に知られると、主人公は3年前の事故で死んだことになるという。  果たして、主人公の運命やいかに。  ってとこですかな。  まあ、主人公主人公書いてますが、名前変更出来なかったと思うから巧巳でいいんですが。  十崎巧巳が主人公の名前っすよ。  俺は名前変えれてもデフォルトでプレイしますけどね。  つーか、トワズガタリであんまり主人公の名前書いてないなぁ。  今度から書いておくか。忘れてると思うが(爆)  というわけでキャラ毎どんどこどん(謎)

御月香苗

属性:幼馴染 性格:世話焼き その他:幽体 メインヒロイン。 どうでもいいけど、カエルのおもちゃで起こされるのは本気で嫌だと思います(爆) で、この香苗ですが、実は二人います。 いや、本当は二人なんですが。 巧巳と同じ幽体なんですよ、これが。 だから、巧巳が幽体だと気づいた後でも触れることが出来るのです。 というかエッチまでしちゃいますが(爆) で、実体はどこにいるかというと、巧巳と同じ病院に入院してるのです。 なんで入院してるかというと、小さな頃に事故にあったからなんですねー。 巧巳はその現場を目撃しているのですが、あまりの衝撃に自身の事故の記憶とその記憶をかぶせてしまってるのですねぇ。 で、巧巳は円の宿っている剣に香苗の復活を願いますが、円は失敗したのです。 だからずっとカナエと香苗は別々の生活を送ってきたわけですが。 巧巳がカナエと出逢ったことにより、カナエと香苗が同調してきます。 カナエが表情を取り戻せば、香苗が表情を失う。 カナエが感覚を取り戻せば、香苗が感覚を失う。 …………で、この後どうなったんだったか(爆) しまったなぁ、あんまり覚えてねぇ(ぉ とりあえず、最後は復活した巧巳が、二人分の記憶を受け入れ中々目覚めない香苗に切々と語りかける。 そして、思い出の木の下で話かけるとゆっくりと香苗の目が開く。 といった具合にハッピーエンドです。 やっぱハッピーエンドが一番さ。

麻宮梗

属性:クラスメイト 性格:活発 その他:陸上部主将 えー、梗だけなぜかHシーンが二つあります。 というわけでエロ担当です(マテ まあ、梗のシナリオが一番普通だったかな。 いや、いきなり人んちに上がりこんでHするのは普通じゃないと思いますが(爆) たまにそんな暴走をする梗ですが、基本的には乱暴ですがいい娘です(謎) で、まあイロイロあって巧巳と付き合うわけですよ。 さらに色んなことを端折って、巧巳が幽体であることが梗にバレてしまいます。 瞬間、梗の視界から巧巳が消えてしまいます。 そして、梗以外の人の記憶では、巧巳は3年前の事故で死んだことになっているのでした。 それでも、巧巳を忘れない梗。 そこで円はある賭けにでます。 今、この世界に巧巳を繋いでいるのは梗の記憶だけ。 その梗の記憶を消せば、巧巳はたちまち消えてしまいます…………ってそれじゃダメじゃん(爆) ま、とりあえず梗の記憶を消せば巧巳が復活できるかもしれないってことで。 でもその場合、梗と巧巳が付き合っていた記憶も消えているわけで。 んで巧巳復活。 偶然、梗とすれ違うも巧巳に気づかない梗。 しかし─── ってな感じでハッピーエンドっす。

十崎由衣

属性:妹 性格:ブラコン(マテ その他:血の繋がった実の妹 正直、カナエよりも由衣のほうが痛かった。 っていうか何よりも、エロゲーのヒロインなのに実の妹って設定がすげぇよ。 いやまあ、鬼畜陵辱のインモラルゲームなら別段そんな設定でも驚きはしませんがね。 これは正統派のシナリオ重視のゲームですしな。 だからエロシーンがあれだけだったのか。つーかあれって別段なくてもいいはず(爆) 由衣のシナリオは、要するにお兄ちゃん好き好きって話です(ぉ いや、本当はこんな風に茶化すのは憚られるほど切ない話なんですけどね。 ずっと前から兄を慕っていた由衣。 3年前、事故で両親が亡くなり、兄も意識不明の重体だという。 由衣は必死に祈る。どうか兄だけでも助けてくださいと。 その願いを聞き入れた円は巧巳を助ける代わりに、由衣に代価を要求する。 その代価とは、ずっと胸に秘めてきた兄への想いを捨てること。 それが出来ない場合は、兄が復活したとき、由衣自身の全てを失うことになること。 しかし由衣は、兄への想いを捨てることはなかった。 そしてその事を誇りに思っていた。 巧巳が復活する日が近づくにつれ、徐々に変調をきたしていく由衣の体。 巧巳は言う。自分のことはいいから由衣を助けてくれと。 二人が助かる方法をとる円。 そして二人は目覚めてハッピーエンド。 いや、最後簡単に書きすぎですが、もっとイロイロあるけど覚えてねえ(核爆)

四堂鈴

属性:巫女 性格:はにかみや その他:巫女みこなーす!(違っ 千鶴さん並の料理の腕の持ち主、鈴(ぉ 見た目が普通なのが一番厄介ですね。 そんなこんなで四堂神社の巫女さんの鈴ですが。 お払いとかも出来るけど、半人前なんでとっても方法が雑です。 そして鈴は円を除いて唯一、巧巳が幽体だということに気づいています。 楓もなんとなく気づいてはいそうだけどね。 そんな鈴にはシスコンの兄ちゃんがいます(爆) その心の隙をつかれて魔物に取り憑かれちゃってますが。 そんな憑かれた兄ちゃんが巧巳に襲いかかってきます。 それをかばい、倒れる鈴。 その後、円と魔物を退治して正気を取り戻した兄ちゃんが妹助けてハッピーエンド。

荒良木円

属性:人外(マテ 性格:冷静沈着 その他:昔口調(謎) 物語の元凶ですな(ぉ ま、もともと妖怪なわけですよ。 で、妖怪退治にきた男にやられちゃったり助けられたりするうちになんとなくいい仲になったりなんかして。 そして、普通の人間として暮らしはじめたある日のこと、その男が魔物に取り憑かれてしまう。 自らの手で、その男を殺めるしかなかった円。 まあ、この時点では円って名前じゃないですが。なんていう名前かは忘れた(爆)桜だったか? そして円は何千年もの間、転生したその男を助け続けていたのであった。 ま、要するに巧巳もその男の転生した姿だったとさという話であります。  えー、なんだかラストの記憶が曖昧なものばっかりですが気にするな!(爆)  詳しく知りたい人はプレイしてください。  つーか、いつも思うが俺のこれって絶対レビューじゃないよなぁ。  いやまあ、所々に書いてると思うけどこれ別にレビューじゃないからいいけども(ぉ  どうでもいい話。  俺が知ってる中で、楓は学校でピザを頼んだ三人目のキャラ。  後の二人は『ぱにぽに』の一条さんと『秋桜の空に』の初子。  いや、本当どうでもいい話だ(爆)