MELTY BLOOD

 同人ゲーム、『月姫』の同人対戦格闘ゲーム。  同人なのにオフィシャルというナンだかよくわからない構図が形成されてみたり(笑)  まあ、これも同人ならではということでしょうか。  さて、まず最初に断っておきますが、俺は格闘ゲームが苦手です。  むしろ下手っぴです(爆)  なので、格闘パートにおけるコンボの仕方とかは全くわかりません。  そっち系のサイト見ても上手く繋げないと思うし(爆)  だから、ノベルパート中心に感じたことなどをつらつらと書いていきます。  あ、ネタバレ全開ってのは大前提ですから(謎)  このゲームがオフィシャルというのは、『月姫』を制作したTYPE-MOONが全面的に関わっているからなのですが。  ストーリーも『月姫』本編の後日談という形をとっていることからも伺えますな。  メインヒロインが全員登場するので、シエルグッドの後と考えていいのかな?  『月姫』終わらせてから結構時間経つのでかなり間違ってる確率が高いけれども(爆)  今回の話は、ゲストでありメインヒロインであるシオン=エルトナム=アトラシアを中心に進められる。  もう一人、裏のヒロイン&最終ボスである都古もいるけど(笑)  まあ、裏ルートのことはひとまず置いておいて、メインのシナリオから。  このゲームは、格闘パートの勝敗によって進むルートが決まるシステムになってるのですが。  とりあえず、レベル1だと負けることのほうが大変です(謎)  まあ、何にもしないとそのうち負けるけれども、結構時間がかかるのよねえ。  でも、なぜかG秋葉にはレベル1でも何度となく負けました(爆)  あとは気まぐれにセブンを使うシエル先輩にたまに負けるくらいですが。  個人的に、魔眼アルクの3ゲージ技は元気玉だと思っていたり(謎)  と、全然シナリオの話してねえじゃん(爆)  とりあえず、物語の発端は、一年前の吸血鬼がまた美咲町に現れたらしい、という噂話。  その噂の真相を探るべく、志貴は再び夜の街のパトロールを行っていたわけだ。  その時にシオンと出会って戦闘となり、勝っても負けてもシオンに協力することになる。  まあ、協力しなかったら美咲町はワラキアの夜に壊滅させれたように思うけども。  アルクとかシエルとかが余裕でやっつけてた気もしなくもない(爆  ところで、このワラキアの夜、というかズェピア=エルトナム=オベローンは月姫読本の死徒の項目には???と記されている わけですが、まさか格闘ゲームでこの設定が生かされることになろうとは。  ちなみに、この話の主軸は「同族嫌悪」ってとこでしょうかね。言い方は悪いけども。  はてさて、シオンはトゥルーエンドの後にアトラスに戻っていったので、今後はオフィシャルに出てくることはあんまないかと 思われます。  さっちんみたいに逝ってるわけじゃないので、出ないということはないでしょうけど。  というか、やっぱさっちん出てないのねー。  使いたかったんだけどねー。  ツインテールボンバーとか<そんな技ねぇよ  んで、裏というか遠野家というかバグルート。  何がバグってシオンの思考回路が一番バグってる気もしますが(爆)  まあ、こっちはナンデモありですな。  翡翠はメカだし秋葉はジャイアントだしシエルはカレーだし(違っ  琥珀さんの3ゲージ技がチャイナ服なのも謎だ(笑)  でも一番謎なのが真・最強の敵が都古だということ。  まあ、確かに志貴が一番苦手、というかむしろ天敵なのは都古(あとは別の意味で朱鷺恵さんか(笑))だろうけども。  小学生に戦わせんなー(謎)  いやまあ、ゴウザウラーとかゴウカイザーとかライジンオーとかは小学生がクラスぐるみで戦ってるけども(謎爆)  とまあ、なんとはなしに思ったことをつらつらと書いてみたわけですが。  自分で見てもまとまりない文章ですな(爆)  まあ、俺は秋葉使いを目指して修行中の身なわけですが、3ゲージ技が他と比べて弱い気がするのは気のせいですかな?  と、そんなことを思いつつもこれにて終了するのでした(爆)